CiAN MESH TACKLECASE

 

この製品のコンセプトは「準備から片付けまで、フルタイムで快適なルアーケース

特徴は蓋のメッシュ部分、そして上部とサイドの2か所に設けたハンドルです。

まずメッシュ部分。

釣行後のルアーの水洗い・塩抜きの際に、蓋を開けることなくメッシュ部分から水を入れ、サイドのハンドルを持って水切りすることで、片付けの時間を短縮することが出来ます。

 

釣行後は基本ヘトヘトで帰ってくるので、一刻も早くタックル洗浄を終えて布団に潜りたいですよね。

また、メッシュの目のサイズは、

ロックショアの釣りで想定されるフックが引っ掛かりにくい絶妙なサイズを採用してあります。

 

そして2か所のハンドル。

上部は一般的なケースと同じですが、サイドのハンドルは3つの用途があります。 

  • 洗浄後の水切り

メッシュの所で述べたとおり、簡単に水切りが出来ます。

  • 磯における拠点から釣り座への小移動時

磯で荷物をまとめて置いている拠点から釣り座までの移動時、タックルとルアーケースを持って行くはずです。

その際にサイドのハンドルを使うと、片手でタックルとケースを持つことが可能で、もう一方の手を開けて移動できるのでより安全です。

  • リュックへの出し入れ

シアンHDバックパックにすっぽりと収まるサイズ設計で、サイドのハンドルを持つことで、楽に出し入れすることが出来ます。

もともとはこの機能が欲しくて、サイドのハンドルを付けて欲しいと頼んでいました。

ルアーもそうですが、底物の仕掛け(オモリなど)を入れていると結構な重さになるので、ケースの端をつまんで出し入れするのがしんどいし、端を持つとケース自体がちょっと斜めになるので引っかかって出しづらいのもストレスでした。

サイドのハンドルがあるだけで、すごく楽になります。

サイズは2サイズ。

Mサイズ W360*D125*H110±5mm

Lサイズ W360*D250*H110±5mm

両サイズとも200mm超え、さらには300mm級のルアーも収納でき、

Lサイズに関しては180mm~240mmのルアーであれば20本近く入ります。

私はルアーいっぱい持って行きたいタイプなので、Lサイズをメインに使っています。

Mサイズはと言うと、底物セットを入れるのに使っています。

ピトンセットやハーケン、ハンマーを入れるのにこの上ないシンデレラフィットで、そのうえ洗浄もラクラク。

ルアーフィッシングだけでなく、餌釣りでも活躍しています。

以上、シアンアパレル3製品についてご覧頂きありがとうございました。

どの製品も現場で煮詰めた自信作となっておりますので、是非店頭でお手に取ってみてください。